こんにちはケロマル店長です
タープはたくさんの種類、大きさがあって選ぶのが大変と思われている方もいるのではないでしょうか、選ぶ時にどれくらいの大きさのものがいいのかやヘキサタープ、ウイングタープ、レクタタープ、スクエアタープどれが一番使い勝手がいいのかなど悩まれると思います
結論からいうとソロキャンプ時に毎回タープを使用している経験から私がおすすめなタープの形はスクエアタープ(正方形)です
ソロキャンプでは持ち運びが楽で、設営が億劫に感じないタープを選択することが大切です、せっかくタープを持ってきたのに設営に時間がかかるから使わないといった事態にならないように適切な選択をしましょう
ソロキャンプ初心者とキャンプしていて、よく聞くのが「タープは今回はいいか!」です、その後日差しが強くなったり、天候が悪化した時にサイトまで手伝いに呼ばれることも多々あります(笑)
ソロキャンプで使い易いのはスクエアタープ(正方形)
形が複雑だとそれだけ手間が増えてしまう
色々なタープを使用していて感じるのが、複雑な形であると設営時時間がかかることです、どっちが前か、長い面はどちらかなどで時間がかかってしまいがちになります
いつの間にかスクエアタープを多用していて、ソロキャンプではスクエアタープが一番楽で使い易いと身を持って体感しました
正方形なので形がは把握しやすい
四角形はみんな一番なじみのある形ですから扱いに自然と慣れているので一番取り扱いやすいです
べグダウン数を少なくできる
上に引用した画像の下側の張り方をすればペグダウン数を減らせて楽に設営ができます、テントがワンポールテントであればテントの頂点にループでつけるとポール数も減らすことができます
スクエアタープでは張り方次第でペグダウン数を減らして楽ができるのでその日の天候や自身の体調に合わせて調整ができるので設営、撤収のハードルが下がります
ソロキャンプには3×3付近のサイズがベスト!
設営撤収が簡単
ソロキャンプでは如何に手間をかけずに設営できるかが自由な時間を快適に過ごせるかのカギになってきます、設営の時間は短くしてゆっくりタープの下で優雅な時間を過ごしましょう
3×3付近のサイズのタープであれば折り畳みの負担が少なく、折りたたんだ後のサイズがコンパクトなので荷物を減らしたいソロキャンプにはうってつけの大きさです
当たり前のことですが、タープが大きくなればなるほど設営時の移動距離が伸びます、タープは設営時ロープの張の調整など複数個所、複数回行うので大きくなればなるほど設営が大変になります
一人で設営、撤収するのでできるだけ体力を温存して扱えるサイズを選んで負担を減らしてください
ソロでは十分すぎる広さがある
2.8×2.8のサイズの画像ですが、ソロキャンプをするのに全く困らないスペースがあり雨の日でもリビングとしてしっかり機能してくれます
日頃スマホやパソコンをリラックスして操作しているスペースはおそらく3×3のスペースに裕に収まっていると思います、高さや形を多少変えたとしても十分なスペースでゆっくりできると想像できます
大きさで重量が大きく変わる
タープを初めて探すとき多くの方は大きいサイズを選びたくなります、ファミリーやグループでは荷物が多い為、大きなタープが役に立ちますが今回はソロキャンプを想定していますのでソロで設営出来てゆったり過ごせるかに重点を置きます
余談ではありますが、大きいタープを安全に張るためにはより太いポールが必要になりますので単純な比較以上に重量が変わってきます
終わりに
読んでくださりありがとうございます
キャンプ行って疲れたとなるよりも、帰り道に次はいつ行こうかなとなるようにギアを選択して使いこなしてください
皆さんのソロキャンプ用の相棒となるタープ選択の選考になれば幸いです
ではっ!
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