こんにちはケロマル店長です
今回はプランターで育てたバジルを乾燥バジルにして日常でも有効活用させていきましょう、バジルは成長が早くて切ってもすぐに伸びてくれるので消費しきれなくて困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか、手軽にスパイスにしてみましょう
バジルは成長が早く、切ってもどんどん伸びてくれる
バジルは20度ほどあれば発芽して成長します、20-30日である程度収穫できる大きさになり、40日も経てばぐんぐん大きくなって摘心していかなければならないほど育ちが早いです
初めはかわいいサイズのバジルもどんどん大きくなっていき、摘心してあげないとプランターが窮屈になってくるのでここからがバジルの有効利用開始です
乾燥バジルづくり
伸びてしまった分を収穫しよう
収穫は葉を2-3段ほど残してあげればまた伸びてくれるのでざっくり収穫して大丈夫です、7-10日も経てば収穫したかどうかわからないくらいにまた成長してくれます
水分は土が乾いたらしっかりあげてください、肥料は週一であげていれば問題なく育ってくれます
収穫したら洗い、乾燥をさせる
茎からきれいな葉っぱを取り水洗いする、取り除くのは手間なので葉軸も一緒でも大丈夫です
レンジで水分を飛ばしやすいように重ならないようにキッチンペーパーの上に葉を並べていく
湿気の状態にもよりますが、上下をキッチンペーパーで挟んで600wで1-2分ほどかけて様子をみてください、再度加熱するときは上下をキッチンペーパーごと入れ替えてからするとバランスよく湿気を飛ばすことができます
あとは触りながらバリバリになるように観察しながら加熱してください(レンジとお部屋でバジルの香りを楽しめます)
使いやすい形に変えて保管しよう
乾燥バジルをこのまま瓶にいれて保管することも可能ですが、少し手を加えて一般的なスパイス状にしていきましょう
仕上げは簡単ですり鉢やミキサーで細かくしていくだけで市販のスパイス状にすることができます、手軽に乾燥バジルを使用しやすい形に変更することができます
乾燥バジルを自宅で簡単に作ることができてかつ、菜園のバジルを無駄なく使ってあげることができるのでぜひおすすめしたいです
まとめ
どんどん伸びるバジルの活用はいかがだったでしょうか、乾燥バジルは簡単に作れて香りもとても良いのでぜひ作られることお勧めします、ほかにもバジルは活用法がたくさんあるのでどんどん開拓されてはいかがでしょうか
ではっ!
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