こんにちはケロマル店長です
今年も種まきに挑戦していきたいと思います!
家庭菜園では限られたスペースで野菜作りを楽しみたい方が多いと思うので省スペースでかつどこの家庭にもあるもので種まきポットを作っていきたいと思います
以前100均リサイクル種まきポットを使い発芽させて、直播きに比べて発芽率とその後の成長が格段に良くなった為、自分でも作れないかと思いつきました
卵パックで種まきポットを作成
これはまたどこでもあるものを採用してるわ!?
種まきはいろいろな種類を撒きたいので簡単に入手できるものが良いと考えました
準備するのは卵パックと排水時の穴をあけるキリがあれば簡単に完成します
ざっくり見せるとこれだけです
水はけをよくするために底にいくつか穴を開けます、発芽には水分と酸素は欠かせないので少しでも発芽率を上げるため水はけを改善していきましょう
種まきの準備、実践
準備する
種まきポットが完成したら種まきはスムーズです
- 種
- ザルとバット
- 種まき用の土
- 霧吹き
これだけあれば取り敢えずは種まきできます
土は種まき用のがいいの?園芸の土で代用してもいいの?
種まき用の土の方が体感でも発芽率がいいのでおすすめです
種まき用の土は粒の大きさがそろっていて水はけがいいですし、菌や固形物が少ないので発芽率が良いです
種まきポットを水はけのいいザルに入れて、さらにパットも重ねておくと風の強い日や雪の日、暖かい日に場所を移しやすくなります
実践する
種まきの手順はこれだけでいいの?
種まき自体はすごくシンプルです、後は気温などの外的要因によって発芽率が決まってきます
楽しみに待ちましょう
実際に発芽したかどうか
発芽した!?
天気のいい日には外に出して、気温の低いときは玄関に入れてあげたおかげか難なく発芽が開始しました
天候のいい日には日に当てて温度をあげたり、雪の日は玄関にいれたりして工夫することで発芽は成功しました
種まきした日から数えて13日後に発芽が確認取れました、全体的にまだ気温は低く種まきには厳しい環境でした
蓋もあったのでより温度を逃がしにくい効果もあったのかもしれません
まだ発芽を待っているところもありますが、このまま少し育てていきプランターに移した後も水洗いしてプラごみとして処分も簡単なので作ってみてよかったです
10カ所もあるので十分に発芽して、その中から間引いて強く育てていくこともできそうです
終わりに
家庭菜園の楽しみ方はたくさんあると思いますが、このように自分でポットなどを自作して楽しみながら家庭菜園を始めていくとより趣味として楽しんでいけると思います
趣味としてなので自分でトライ&エラーを繰り返して楽しんで人生を豊かにしていきましょう
夏野菜に向けて楽しく菜園していきます!
ではっ!
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