初心者の方、初心者の時にシュラフの価格の幅に驚いた経験はありませんか?
安ければ2.3千円で購入できるのもありますし、高ければ5万円以上するものも多々あります
調べてみると化学繊維とダウン素材で価格とサイズが異なることを知り、ダウン素材ならコンパクトで暖かいと求めていたシュラフの素材に行きつきます
ダウン素材がいいとなりましたが、値段が数万円はかかってしまうのでなかなか手が出しにくいですよね、そんな中【ハイランダー】がダウン素材で1万円をきる価格でシュラフを出してくれました
【ハイランダーダウンシュラフ400】これは試してみるしかありません、荷物を減らしてかつ快適に休みたい私のような方は多いのではないでしょうか?
下限温度(リミット温度)は5℃なので3シーズンは快適な睡眠がとれます
化学繊維の寝袋と比べて、コンパクトさと暖かさに驚きます!
ダウン素材の寝袋はコンパクト
同じくらいの性能の化学繊維のシュラフと比べるとダウン素材が如何にコンパクトかわかります、同じ性能で二回りくらい小さくなり、重さも半分以下になります
重量と嵩張りが小さいのでダウンシュラフが人気なのだと分かりました
収納時も意外なことに化学繊維よりもダウン素材の方が簡単に小さくなるので驚きます、ふわふわな生地を袋に詰める感じで簡単に収まります
化学繊維の方は袋に押し込んでいっても小さくなったという感覚は少なく、毛布を袋に詰め込んでいるような感覚でした
何度まで寝られるか?
ハイランダーダウンシュラフ400の下限温度(リミット温度)は5℃です、こう見たら5℃までは快適に寝られると考えがちですが、実際最低気温が4℃の時に使ってみると寝ることはできるくらいのでものです
実際に4℃が最低気温で寝た記事は下記に服装と一緒に記載してます
しかし夜間に何度も起きてしまうのでよく朝の疲労感がとても高かったです、詳しい服装などはこちらの記事で書いてます
現実的な運用をするのであれば下限温度(リミット温度)よりも+3℃~+5℃に最低気温合うような環境にすると快適な睡眠をとれます
自身で暖かいなと感じられる環境で寝つけたら疲れはかなり取れるので快適な睡眠をとれたと感じられます
最低気温8℃から10℃は快適に寝られるので3月から11月は使える地域が多いです
かなり長期間使えて価格もお手頃なのでおすすめしたいシュラフです
ハイランダーダウンシュラフ400の使用感
良かった点
悪かった点
シュラフの匂いはその後どうなったの!?
ネットに入れて風にさらしながら日影に干していたら匂いは気にならなくなりました
意外と簡単に解決することもあるんだね!
終わりに
寝袋選びをしていてコンパクトさと快適さのせめぎ合いをすることは多々あります、ハイランダーダウンシュラフ400はコンパクトさと下限温度5℃なのでいい塩梅に3シーズンに使っていけますのでぜひとも検討してみてください
冬キャンプもがっつり楽しむ方は快適温度が-5℃や-7℃くらいのを買ってしっかり防寒して楽しんだ方が安全で快適なので無理に着込んでコンパクトなシュラフで寝るなどはしない方が賢明です
着込む服を別途持っていく方が嵩張ります、快適温度か下限温度+3~+5℃を最低気温に合わせてシュラフを買う方がコンパクトになります
シュラフ選びの手助けになれば幸いです
ではっ!
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