こんにちはケロマル店長です
今回は春先に植えたリサイクル紙ポットから発芽してくれた野菜たちをプランターに移していきたいと思います
また発芽させるまでにもっと工夫した方がよかったと思ったことなども記載していこうと思います
100均のアイテムも十分に使えるとこが見えてくると思います
種まきして感じたこと
初めに思ったことは今回使用した土は去年使った土を再生材を用いて再生したものを用いましたが、どうやら種にとっては栄養分のない土のが良かったようです、発芽までには栄養分を周りから接種したりはあまりないようなのでむしろ不要なくらいなのではないかと観察していて感じました
肥料が入っているため土の粒子径がバラバラなので根を張るのにも苦労があるように感じました
次回は種まき用の土を買って挑戦していこうと思います
水のあげ方にも注意した方がいいなと思いました、ホースのシャワーモードでほかの植物同様に水をあげていたのでですが、勢いよく浴びてしまった部分のリサイクル紙ポットから種がなくなっていました
ミストモードにしてから種の脱走はなくなったので皆さんにはミストモードまたは霧吹きをお勧めします
持ち運びしやすいようにメッシュカゴに入れておこう!
種によっては発芽まで日光に当たらないことを好むものも夏野菜には多くいて、リサイクル紙ポットを室内や日のあまり当たらないところにおいてあげたりが必要となりますので移動させてあげられる状態にすることをお勧めします
発芽後は日の当たるところにおいてあげる必要があるのでフットワークは軽くしてあげましょう
成長後の持ち運びにもメッシュカゴは便利でプランターや畑に持ち運んで作業がしやすいです
また、水はけも改善されてることにも役立ってくれます
あくまでも紙ポットなので水やりで強度は低下していくので持ち運びにはトレイやカゴがあると楽です
ガーデン用品気温は需要な発芽条件
今まで何となく種を撒いていて、時間が経てばなんとか発芽していたが、実際それぞれの種に発芽最適温度があるので適当に撒いても発芽してくれないことがあります
現在10-20度前後でオクラを種まきしていたののですが、見事に発芽しておりません
発芽しても根を張れずに倒れてしまっている子もいます、これも経験として受け入れて素直にパッケージ裏にある発芽最適温度のときに種を撒いていこうと体験を通じて思いました
トマトはたくさん発芽してくれて成長もしていますが、これは発芽の温度がそれぞれに違いがあるからですね、ピーマンは発芽しておりますがししとうは少量しか発芽してません、ししとうの発芽温度は28度から30度とかなり高めの気温なのでラッキーな発芽があったのかもしれませんね
トマトの芽 トマト成長中
プランターに移設も容易!リサイクル紙ポットからの卒業
リサイクルポットから芽が出てある程度の大きさになってくれるとさらなる成長の為プランターに移設してあげてください
実際にリサイクル紙ポットのままおいている芽たちはそこまで大きくはなりません、土の量が少なくて栄養が不足するからでしょうか
ここからプランターに移設してあげて大きく変化していきます
プランターに移してしまえばあとは大きくなるので虫や病気に注意していき、水やりなど根気よく行っていけば多くは問題なく成長していきます
リサイクル紙ポットの植え替え時の利点は素材が紙なので簡単にはがしたり、切り取ったりできる点です
プランター菜園をしているので大規模に種まきなどはできないので、必要な分だけ紙ポットを切って列ごとに種を撒いたりできたので便利でした
ありがとう、リサイクル紙ポットさん!
終わりに
リサイクル紙ポットで種まきに挑戦し、無事発芽させてくれてプランターに移すことができました
プランターに直に撒いていたころよりも発芽後に移せるのでプランター内の場所管理が容易でした
リサイクル紙ポットのまま植えたものも問題なく成長していってますが紙ポットさんが若干残っているます
個人的に気に入ったのでまた来期もリサイクル紙ポットに発芽を任せていこうと思います
100均の面白そうなグッズがあればまた紹介していきます
ではっ
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