こんにちはケロマル店長です
今回は種まきの方法について紹介します
せっかく種から育てていくのだから少しでも安く、確実に必要な数を育てたいですよね?
使っていて便利に感じたものを紹介させていていただきます
種まきを助けてくれるリサイクル紙ポット
100均などで売っているポットです
こういった商品は苗の管理が楽になりますのでぜひおすすめしたいです
地面やプランターに直播きすると確かにその後の植え替えがない分手間は減りますが、どれくらい発芽させられるかが不明確で、水やりの勢いや雨などで種が流れたりしてしまうことがあります
また少ないスペースで発芽から苗になるまで管理できるのでより効率的に育てていけます
簡単に場所を移せるサイズと不要になったら簡単に廃棄できるものを選ぶことをお勧めします
こういった紙のタイプでも水やりにきちんと対応してますし、雨にぬれても問題なく使えます、大きくなったら取り出して地面やプランターに移し替えてしまい、使い終わった紙ポットは廃棄しておしまいです、もちろん紙ポットのまま植えてしまってもきちんと成長します
大がかりなプラスチック製のものだと繰り返し使えたりしますが、保管場所や廃棄がひと手間かかるので手軽のできるものをお勧めします
ガーデン用品実際に使ってみた感想!やはり使い勝手は良い
コンパクトでたくさん種類が入れられると感じました
作りはしっかりしており、紙製の卵入れとよく似た質感です
使用するのは種まき用の土がおすすめです、粒がそろっており余計なものが入っていないです
実際に土を入れてみると土の使用量は少なく、たくさん準備がしやすいと感じました
土を入れるのに困るのは通常のスコップであると大きすぎるので、スプーンより少し大きいサイズのスコップがあると効率がいいです
土を入れてもしっかりしており、安心して種をまかせておけます
1ポットに2-3粒種を撒いてやります 撒くのは数ミリ穴開けて撒いて、薄く土をかけてます
ここから7-10日間水を上げて待っているとしっかり発芽していきます
繰り返し水を上げていると紙ポットが少しやわらかくなってくるので写真のようにメッシュトレイに入れておくと持ち運びが便利になります
水を撒いても問題なく、形を維持できてますが水分でやわらかくなるためメッシュカゴ等に入れてあげるとより安全に持ち運ぶことができます
土の量がすくないので保水力は低いので毎日水を上げて水分を与えてあげましょう
小さく、重くないので持ち運びも簡単なのでベランダに持って行ったり、玄関に置いたりできます
ガーデン用品いろんな種を同時に撒けて、管理できる!
列ごとに異なる種を撒いていきたくさんの種類を同時に管理できます
多くの人にとってスペースは限られていると思うのでコンパクトにたくさん発芽させて苗を確保したいときに有効なことがわかります
何かしら目印をつけておかなければ私のようにどこに何を植えたか忘れてしまうのでプレート名前を書いてを刺しておくことをお勧めします
これから数日後必死に写真と照らし合わせて照合します
一枚のポットにすべて同じ種を撒いてたくさん確保できるようにする使い方もできます
自分の育てたい規模に合わせて柔軟に対応できるのでリサイクル紙ポットはおすすめできる商品です
終わりに
リサイクル紙ポットの良さを紹介しました
安く、安易に種まきして育苗を確保できる方法として有用と感じたので紹介しました
持ってみると1ポットは手のひらサイズでとてもかわいく感じます
もっと便利なものがあればまた紹介します
自分の菜園を作るのに参考になれば幸いです
ではっ
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