ソロキャプでのタープ選びは大変ですよね、大きさや素材、形、メーカーなど悩ませてくれるポイントは多く、購入の決定打にかけると悩まれている方も多いと思います
通販サイトを見るだけでも数多くの商品があり購入の判断がつかなくなっている方も多いと思います
ソロキャンプでは一人でなんでもこなしていかなければならないのでタープひとつとて、手軽に設置できてかつ信頼できるタープでなければなりません
ソロキャンプ時に毎回タープを設営している私からおすすめなのは一人でも手軽に設営、撤収できるスクエアタープです、正方形なので形が想像しやすく、展開収納が簡単で張り方のアレンジも自由が利きます
今回は簡単に設営できて信頼感もあるソロキャンプにおすすめなスクエアタープ(正方形)を紹介していきたいと思います
ソロキャンプでおすすめタープの形、大きさについての記事はこちら
- ソロキャンプのタープ選びに悩んでいる方
- タープ選びに疲れてしまって、おすすめが知りたい方
FIELDOOR スクエアタープ
展開サイズ | (約)280cm×280cm | 素材 | ポリエステル |
収納サイズ | (約)φ14cm×25cm | 耐水圧 | 1500mm |
重量 | (約)1.3kg ペグを含む | 付属品 | ペグ×8・ロープ×8 |
ループ数 | 16か所 | 加工 | シルバーコーティング |

- タープにシルバーコーティングがされており、遮熱効果によりタープ下の温度が最大4.1度下がる
- 通常のタープと違いPU(ポリウレタン)コーティングで無い為、加水分解によるベタベタが起こらない
- サイズが2.8×2.8なのでコンパクト
- カラーバリエーションが豊富なので自分のギアに合わせやすい
- コストパフォーマンスが高い

通常のポリエステル生地では撥水の為PU(ポリウレタン)コーティング施されていて、保管条件によっては加水分解が早く進行してべたついたり、分解が進み浸水してくることがありますがFIELDOORのスクエアタープはシルバーコーティングなのでコーティングの加水分解なく手入れが楽です
- タープの四面にしかループがないのでタープ泊などでアレンジの効いた張り方ができない
- 地面が固いところだと付属のペグが頼りない
リビングとして使うのに最高のタープなので多くの人にお勧めしたいです
- コスパのいいタープが欲しい
- 色の幅が広いタープがいい
- タープ泊ではなく雨、日よけにタープを使いたい人
- 生地が厚いと安心して使える人
FIELDOOR製品は購入できるのが通販のみなので価格の変動ががあります、キャンプブームで今後もキャンプ用品の高騰が予測されるので早めに手に入れるとをおすすめします
DDハンモック DDタープ3×3

展開サイズ | (約)300cm×300cm | 素材 | ポリエステル |
収納サイズ | (約)24cmx14cmx4cm | 耐水圧 | 約3000mm |
重量 | (約)790g ペグ等を含まない | 付属品 | ペグ×4・ロープ×4 |
ループ | 19か所 | 加工 | PUコーティング |

- 軽量でコンパクト
- ループの数が多く、アレンジの幅が広くタープ泊したい人にもおすすめ
- 3×3のサイズで生地が比較的薄手なので扱いやすい
- サイズとカラーのバリエーションが広い
- 正規品で買えば補償内容が充実しているので安心して使える
- 広く多くの人が使っているので安心感がある

YouTubeでも多くのキャンプ芸人さんがタープ泊で使用しており、アレンジの幅も多数見せてくれているので信頼と実績があります 、生地は薄手ですが使っていて千切れることが心配になる薄さではないです
- 生地の薄さが気になる人は気になる
- 値段が高い
- ポールをさす穴がない
デメリットに生地が薄いと上げましたが、荷物の軽量化してキャンプに行く方が多いのでどちらかと言えばメリットになるかもしれません
- 軽くて安心して使えるタープが欲しい
- 無名のタープはなんだか心配に感じる人
- 張り方のアレンジできるタープが欲しい
- タープ泊に興味がある
- 保障があると安心できる人

保障はネットので受付や、実店舗でも受付してくれる店があるので安心です、アフターサービスが充実している為安心してタープを使用することができます
アクアクエスト Defender タープ 防水

展開サイズ | (約)290cm×290cm | 素材 | 70デニールナイロン |
収納サイズ | (約)30 x 15 x 8 cm | 耐水圧 | 20,000mm |
重量 | (約)1.5 kg | 付属品 | ペグ×6・ロープ×6 (セット商品の場合のみ) |
ループ数 | 19か所 | 加工 | TPUコーティング |
- 耐水圧20,000mmの圧倒的防水性、日本は世界平均の2倍雨が降ることからこの耐水性は信頼に値します
- 生地が程よく厚く信頼感が強い
- ループの数が多く、アレンジの幅が広くタープ泊したい人にもおすすめ
- 加水分解に強いTPUコーティングがされており撥水性、耐久性が高い
- DDタープに多くの人がハマっているのでかぶりにくい

耐水圧が圧倒しているので雨でも安心感が高いハイスペックなタープです
タープ泊でクローズして結露ができてもすぐに水分をはじいてからっとさせられます
- 重量がソロキャンプには少し重めの1.5kg
- セット品でなければペグやロープがない
- ポールをさす穴がない
- 価格が高い
デメリットは自身の装備やキャンプスタイルで何とでもなるものがほとんどでした
- タープ泊に興味がある
- 張り方のアレンジできるタープが欲しい
- 生地が厚めの方が安心して使える
- 撥水性が圧倒的に高いタープが欲しい
生地が薄めだと不安に感じる人も多いですが「アクアクエストDefenderタープ」はペラペラではないので安心できます、撥水性が高いのでタープの乾かす作業が早く終わるので手間が少なく重宝します
アクアクエストは複数のシリーズ展開がありますが、一番生地が丈夫な Defender をおすすめにしました、軽くて薄いタープはたくさんありますが、ナイロン生地でペラペラではないタープは他とはかぶらない要素だったからです
カナダの製品でインフレ速度が日本より早い為、販売価格も上昇していく可能性が高いので興味のある方は早めに手に入れることをお勧めします
終わりに
それぞれ特徴があり、どれも信頼におけるスクエアタープです
- シルバーコーティングにより遮熱効果がある
- 加水分解によるベタベタが起こらない
- サイズが2.8×2.8なのでコンパクト
- カラーバリエーションが豊富
- コストパフォーマンスが高い
- ループの数が多く、アレンジの幅が広い
- 生地が薄手なので扱いやすく、軽量でコンパクト
- サイズとカラーのバリエーションが広い
- 正規品には保証がある
- 多くの人が使っている実績がある
- 耐水圧20,000mmの圧倒的防水性
- 生地が程よく厚く信頼感が強い
- ループの数が多く、アレンジの幅が広い
- TPUコーティングがされており撥水性、耐久性が高い
- 人とかぶりにくい
張り方次第で楽しみ方が広がるギアなのでぜひとも多くの方にタープを楽しんでもらえたらと思います
信頼できるタープの選択に役立てれば幸いです
ではっ!
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